ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)のレビュー&口コミ【横寝でいびきを軽減】

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ブレインスリープ ピロー サイレントのレビュー&口コミ【横寝でいびきを軽減】

ブレインスリープには、横向き寝を促して、いびきを軽減することに特化したモデルの枕があります。

  • いびきのうるささをパートナーに指摘された
  • いびきのせいなのかちゃんと寝た気がしない
  • いびき予防に横向き寝の枕を探している
  • 横寝が快適で通気性の良い枕が欲しい

そんな人にもってこいの枕が『ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)』です。

私もブレインスリープ ピロー スノーレスを実際に買って使ってみました。

この記事では、睡眠・寝具インストラクターで元整体師の私が『ブレインスリープ ピロー スノーレス』のメリット・デメリットや口コミ・評判をお伝えします。

注意点がいくつかある枕ですが、いびきに悩む人は必見です。

目次

ブレインスリープ ピロー スノーレスのデメリット

ブレインスリープ ピロー サイレントのデメリット

ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)を実際に使ってみて感じたデメリットは4つあります。

  • 低い枕を好む人には高い
  • 仰向けで寝るのは基本的に向かない
  • 割と硬い
  • 慣れるまで3日かかった

デメリットを1つずつ見ていきましょう。

低い枕を好む人には少し高め

ブレインスリープ ピロー スノーレスは、8cm〜10cmの高さがある枕です。

横向き寝の際に、肩に負担がかかりにくい高さになっているんですね。

低めの枕でないと寝れない人には、正直合わないかもしれません。

高さを低くしたり、他の低めの枕と交換したりできないので注意です。

低め〜普通の枕が好みの私にも、ブレインスリープ ピロー スノーレスは少しだけ高かったように感じました。

仰向けで寝るのは基本的に向かない

ブレインスリープ ピロー サイレントは仰向けで寝るのには基本的に向かない

ブレインスリープ ピロー スノーレスは、横向き寝になるよう中央部分が盛り上がる構造になっています。

すなわち、基本的に仰向けで寝るのには適していません。

私が実際に寝てみると、横向き寝は快適なのですが、中央部で仰向けで寝ようとするとちょっと落ち着かなかったですね。

くぼみの部分で仰向けで寝ることはできます。

割と硬い

ブレインスリープ ピロー スノーレスを使ってみて、割と硬いと思いました。

ブレインスリープ ピローと比べると、硬さがあるような気がしますね。

やや硬めにすることで、横向き寝のときに安定感をつくっているのでしょう。

慣れるまで3日かかった

ブレインスリープ ピロー スノーレスを使い出してから慣れるまで、私の場合は3日かかりました。

今まで使っていた枕とは全く違った形をしていたので、1日目・2日目は違和感が否めませんでしたね。

3日目には朝まで快適に寝られたので、最初合わないかもしれないと思っても、慣れるまで使ってみることをおすすめします。

ブレインスリープ ピロー スノーレスのメリット

ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)を実際に使ってみて感じたメリットを5つお伝えします。

  • いびきが軽減された
  • クラウンウェーブによりスムーズな寝返りで横向き寝をサポート
  • 横向き寝で肩の負担が少ない
  • 放熱性に優れた素材で蒸れにくい
  • 本体を丸洗いできて清潔さをキープできる

メリットを1つずつ見ていきます。

いびきが軽減された

ブレインスリープ ピロー サイレントでいびきが軽減された

ブレインスリープ ピロー スノーレスを使って寝た日は、私はいびきをかかなかったようです。

ブレインスリープ社の睡眠スコア計測アプリ「ブレインスリープ コイン」で、いびきの回数・時間を測っていましたが0回でしたね。

普段からあまりいびきは多い方ではないですが、ちゃんと効果が出ていたので嬉しかったです。

いびきをかく理由について、ブレインスリープ公式サイトでは以下のように解説されています。

いびきをかく理由は、寝ているときに下顎を支える筋肉が緩み気道をふさいでしまうためです。下顎を支える筋肉が緩むと、重力で下顎が喉にある気道の上に乗りかかってしまい、気道が狭くなります。

ブレインスリープ公式

ブレインスリープ ピロー スノーレスを使い横向きで寝ると、気道をふさがないのでいびきを軽減できるわけですね。

また、ブレインスリープの3日間の調査では、最大66%のいびきの軽減が確認されたそうですよ。

クラウンウェーブによりスムーズな寝返りで横向き寝をサポート

ブレインスリープ ピロー サイレントはクラウンウェーブによりスムーズな寝返りで横向き寝をサポート

ブレインスリープ ピロー スノーレスはクラウンウェーブ型の独自構造により、快適な横向き寝を導いてくれます。

枕の真ん中と両端に高さがある王冠型なので、自然と寝返りができて反対側の横向きになれるんですね。

間の反っている部分が横側にフィットするように考えて作られていますよ。

横向き寝で肩の負担が少ない

私は、ブレインスリープ ピロー スノーレスで横向きで寝たときの肩にかかる負担の少なさに感動しました。

両サイドが高くなっている構造により、肩に余計な圧がかかりにくくなっているんですね。

ブレインスリープ ピロー スノーレスで横向き寝たほとんどの人は、肩が楽だと感じるレベルだと思います。

放熱性に優れた素材で蒸れにくい

ブレインスリープ ピロー サイレントは放熱性に優れた素材で蒸れにくい

ブレインスリープ ピロー スノーレスは、ノーマルの商品と同じく「ポリエチレン樹脂」という超通気性素材が用いられています。

ウレタン素材などと違い、しっかりと熱を逃がしてくれるので蒸れにくいです。

私も実際にブレインスリープ ピロー スノーレスで寝てみて、放熱性は高いと感じましたよ。

本体を丸洗いできて清潔さをキープできる

ブレインスリープ ピロー スノーレスは、本体をシャワーで丸洗いできます。

40℃くらいでシャワーをして、風通しの良い平な場所で陰干しを推奨されています。

枕は長期間使うモノなので、清潔さを保てるのは重要ですよね。

ブレインスリープ ピロー スノーレスの口コミ・評判

ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)の口コミ・評判をお伝えします。

公式ストアやAmazonの口コミ評価は、以下のようになっています。

サイト名口コミ件数口コミ評価(5点満点)
公式ストア143.86
Amazon923.8
2024年8月現在

ネットでの口コミをカンタンにまとめると、

  • 自然と横向きに寝れて快適
  • 通気性に優れていて熱がこもらない
  • 真ん中が盛り上がっていて仰向けになると違和感がある

このような感じでした。

硬さに関しては、硬いという人の方が多いものの柔らかいと感じる人も一部いるようですね。

主に仰向けで寝るのが好きな人は、ノーマルタイプのブレインスリープ ピローをおすすめします。

ブレインスリープ ピロー スノーレスの価格・購入方法

ブレインスリープ ピロー サイレントの価格・購入方法

ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)の価格は、22,000円(税込)です。(オーガニックスリープ 枕カバー付き)

購入は、公式ストアか大手オンラインストアで行えます。

公式オンラインストアではクレジットカード以外に、

  • AmazonPay
  • 楽天ペイ
  • PayPay

などで決済が可能ですよ。

せっかくなら、いびきの回数と時間を測ったり、寝返りの回数を測ったりできるスリープテック「ブレインスリープ コイン」も揃えておきましょう。

まとめ

この記事では、『ブレインスリープ ピロー スノーレス(旧サイレント)』のメリット・デメリットや口コミ・評判をお伝えしました。

今回紹介したメリットとデメリットは以下の通り。

メリットデメリット
・いびきが軽減された
・クラウンウェーブによりスムーズな寝返りで横向き寝をサポート
・横向き寝で肩の負担が少ない
・放熱性に優れた素材で蒸れにくい
・本体を丸洗いできて清潔さをキープできる
・低い枕を好む人には高い
・仰向けで寝るのは基本的に向かない
・割と硬い
・慣れるまで3日かかった
ブレインスリープ ピロー スノーレスのメリット・デメリット

私は実際に使ってみて、いびきを改善するために横向きで寝たい人にとっては、素晴らしい枕だなと感じましたよ。

いびきが軽減すれば、パートナーや家族との関係がより良くなりそうですね。

ブレインスリープ ピロー スノーレスが気になる人は、以下のリンクからチェックしてみましょう。

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